WireGuardを使用してMikroTikルーターでProton VPNをセットアップする方法
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MikroTikルーターでProton VPNをセットアップすることで、ルーターを介してインターネットに接続するすべてのデバイスをProton VPNで保護できます。
このガイドでは、RouterOS 7を実行するMicroTikルーターでWireGuard VPNプロトコルを使用してこれを行う方法をご紹介します。これにはProton VPNアカウントが必要です。
MikroTikルーターでProton VPN WireGuard®をセットアップする方法(更新)
1. WireGuard設定ファイルをダウンロードする
任意のテキストエディタを使用して開きます。
Proton VPNからWireGuard設定ファイルをダウンロードする方法はこちら
保存された設定ファイルは使用できないことに注意してください。Proton VPNがお客様の秘密鍵を保存することはないため、保存された設定ファイルには秘密鍵が含まれていません。新しい設定ファイルを作成してダウンロードする必要があります。
2. MikroTik構成パネルを開く
これを行うには、コマンドライン(LinuxおよびmacOSではターミナル、WindowsではPowerShell)を開き、以下を入力します。
ssh user@192.168.88.1
MikroTikでのコマンドラインの使用方法に関する詳細はこちら(新しいウィンドウ)
3. 新しいWireGuardインターフェイスを作成する
コマンドラインを使用して次のテキストを入力し、を押します。秘密鍵を確認するには、ステップ1でダウンロードしたWireGuard設定ファイル内のPrivateKey=で始まる行を探します。
/interface wireguard add listen-port=13231 mtu=1420 name=wireguard-inet private-key=”your private key”
これ以降のすべてのステップでは、コマンドラインにコマンドを入力することになります。
4. 作成したばかりのインターフェイスにIPアドレスを追加する:
/ip address add address=10.2.0.2/30 interface=wireguard-inet network=10.2.0.0
5. ピアとしてWireGuardサーバーを追加する
WireGuard設定ファイルからエンドポイントアドレス、エンドポイントポート、および公開鍵を追加します。PublicKey=とEndpoint=で始まる行を探します。
たとえば、設定にEndpoint=103.107.197.2:51820と記載されている場合は、endpoint-address=103.107.197.2およびendpoint-port=51820と入力します。
/interface wireguard peers add allowed-address=0.0.0.0/0 endpoint-address=x.x.x.x endpoint-port=xxxxx interface=wireguard-inet persistent-keepalive=25s public-key="your public key"
6. そのインターフェイスのマスカレードを有効にする
注意:このセットアップは、MikroTikで使用されるデフォルトのローカルネットワークアドレスを使用していることを前提としています。これを変更した場合は、代わりにそのアドレスをscr-address= に使用してください。
/ip firewall nat add action=masquerade chain=srcnat out-interface=wireguard-inet src-address=192.168.88.0/24
7. すべてのインターネットトラフィックをWireGuard経由にリダイレクトする
/ip route add disabled=no distance=1 dst-address=0.0.0.0/1 gateway=10.2.0.1 pref-src="" routing-table=main scope=30 suppress-hw-offload=no target-scope=10 add disabled=no distance=1 dst-address=128.0.0.0/1 gateway=10.2.0.1 pref-src="" routing-table=main scope=30 suppress-hw-offload=no target-scope=10
8. DNS設定を構成する
/ip dns set servers=10.2.0.1 /ip dhcp-client set 0 use-peer-dns=no
9. WireGuardのIPアドレスをメインプロバイダーのゲートウェイ経由にリダイレクトする
x.x.x.x を 設定ファイルのエンドポイントアドレス(Endpoint=)に置き換えます。
/ip route add disabled=no dst-address=x.x.x.x/32 gateway=[/ip dhcp-client get [find interface=ether1] gateway] routing-table=main suppress-hw-offload=no
これが機能しない場合は、gateway=[/ip dhcp-client get [find interface=ether1] gateway]をgateway=x.x.x.xに置き換える必要があります(x.x.x.xはお客様自身のインターネットゲートウェイアドレスです)。このアドレスは、ご利用のインターネットサービスプロバイダー(ISP)から提供されます。
10. ルーターを再起動する
これで完了です!これでルーターが提供するすべてのインターネット接続がProton VPNで保護されます。